秋季東北大会準決勝
東北エースは嶋重宣(現広島)、一方秋田経法大附属のエースは小野仁(元巨人)。 ともに140km/h台の速球を誇る全国屈指の左腕対決は期待以上の壮絶な投手戦となりました。
 
十一十二十三十四十五十六
秋田経法大附
____ 10
本日の試合結果
第一試合
    
    
第ニ試合
    
    
第三試合
    
    
第四試合
    
    
   
 
 秋田経
法大附
米


村
佐
々
木
由
鈴


木
田


口
高


橋
小


野
古


田
佐


藤
佐
々
木
貴
  
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東 北
石
川
豊

大

勝

高

橋

佐
藤
昌

早

坂

佐
々
木

伊

藤

石
川
薫



内

藤

清

水

朝

倉

井

上

試合内容
_東北嶋、秋田経法大附属小野両左腕好調な立ち上がりで序盤0−0の展開になる。 先制のチャンスは4回の表秋田経法大附属、二死満塁のチャンス。しかし東北のエース嶋に このチャンスを牽制球で交される。 その後両チーム共に長打が出て得点圏に進めたものの決定打が出ず延長戦に突入。 両エースともに譲らぬ投球で試合は延長16回まで進む。 16回表終わって東北嶋が秋田経法大附属の打者から奪った三振は19個。しかし対する秋田経 法大附属小野の球威も衰えを知らない。16回の裏を先頭打者から二者連続三振。小野は嶋を 上回る26個目の三振を奪っている。しかもうち15個は延長戦に入ってからのもの。東北はこ の回もあっさり二死までとられたが9番の石川薫が小野の球をとらえたが緩いゴロになる。 しかし緩いゴロが幸いして内野安打となる。二死一塁となったがすかさず石川は盗塁、これが 捕手の悪送球を誘い一気に三塁まで進む。このチャンスの場面で東北の打者は1番の石川豊。 2−1と追い込まれていたがこの試合小野が投じた244球目、真ん中に入ったスライダーを とらえた球は一二塁間を抜くサヨナラタイムリーとなって4時間15分の試合は東北が制した。
(参項資料:河北新報平成5年10月12日の記事)
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