平成18年夏宮城県大会決勝
_仙台育英のエースは仙台育英では14年ぶりの2年生エースといわれる佐藤由規(現:ヤクルト)。
 対戦するは去年の夏の甲子園もエースとして経験している高山一輝擁する東北。 宮城県大会決勝戦ではすっかりおなじみの顔なじみで何度も名勝負をくりひろげて きた両校ですが初めての2日がかりの試合となりました。
 
十一十二十三 十四十五
東    北
仙 台 育 英
本日の試合結果
第一試合
    
    
第ニ試合
    
    
第三試合
    
    
第四試合
    
    
   
 
東 北
小
松
崎
倉

田
成

田
宇

野
河

辺
小

山
高

山
福

島
吉

岡
  
UMPIRE
  CBTBUBVB
仙台育英
嶋

田
斉

藤
谷

津
清

水
菅

田
高
橋
巧
塩

沢
斎
藤
泉
佐

藤











試合内容
_ 東北のエース高山は序盤制球が定まらずでランナー をためるものの要所を締めるピッチングで仙台育英に得点を 許さない。一方の仙台育英の佐藤は140キロ台の速球と大きく 変化するスライダーを織り交ぜで東北打線から三振奪うピッチング。 再三得点圏に置く仙台育英に対し、東北は2回に小山がヒット1本 放ったのみで佐藤に9回までわずか1安打。 仙台育英が明らかに押し気味にすすめていた。
 試合が終止符がつきそうになったのは延長11回表。東北は2つの四死球 で一死二、三塁のチャンス。しかしここは仙台育英の佐藤の粘りが勝り 外角の変化球でスクイズをファウルにしたあと三振を奪うなどで後続は 続かず東北は得点はならなかった。
 12回の裏仙台育英は先頭の泉田が右翼線二塁打を放ち、ランナーを一死 一三塁。サヨナラの絶好期であったが東北の高山も落ち着いており、いずれも 初球で後続の佐藤、嶋田をフライに打ち取り難なくサヨナラ負けのピンチを逃れた。
 延長15回表、東北は佐藤からなかなか好機を奪えない東北はここまでわずか1安打。 先頭の河辺が左翼線に二塁打を放ち無死二塁の絶好のチャンス。続く小山が三塁へ 送る犠打をこころみたがピッチャーゴロになったところを迷わず三塁へ送球しアウト に仕留められた。
 このピンチを逃れた仙台育英だったが15回裏得点を奪えず3時間50分にわたった試合は引き分け 再試合となった。13時に開始した試合は夕暮れ、まもなく17時を迎えようとしていた。

両投手の投球内容
 高山:投球回15 球数209 被安打6 与四死球8 13奪三振 失点0
 佐藤:投球回15 球数226 被安打2 与四死球9 16奪三振 失点0

残塁
 東北10
 仙台育英14
(参項資料:河北新報平成18年8月1日の記事)
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